2011年08月21日

「生命 いのち」

以前、見逃したNHKの番組で「ヒューマンドキュメンタリー・ある少女の選択
~18歳 いのちのメール~」のアンコール放送が今朝、放映された。
延命をしないと自分で決め、自分らしく家族との時間を大切に
最期まで生きた18歳の田島華子さんのドキュメンタリー。
これは長男から「まだ見てなかったら是非見て」と言われていたのだ。

以下 長男に送った感想メールです。

教えてくれたヒューマンドキュメンタリー見ました。
吸い込まれるように見ました。
華子さんは本当に自然に生きてましたね。
今、思い出しても感動で涙が滲んできます。
そして周りにいらしゃる方々が素晴らしいね。
ご両親、主治医の先生、そして野口先生。
特に野口先生との出会いがあった華子さんは幸せでしたね。
野口先生を画面で見た瞬間「徳しい(うつくしい)」と思いました。
ふわぁーと乗り越えましょうね・・・ふわぁーと楽しくね・・・
そして、最期までふわぁーと生きた華子さん。
野口先生の言葉は華子さんを勇気づけ、華子さんは最期まで本当に
自分らしい生き方が出来て良かったんだなと思いました。

でも「もう少し生きて」と言ったお父さんと
「私は無力だ」と涙したお母さんの気持ちが痛いほど解る気がしました。

人も物も自然も大切にしてきた華子さんだったし
思いやりにあふれ、やさしい華子さんだったね。

これから もっともっと丁寧に生きていこうね、お互いにicon




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Posted by もちもっちー at 14:25│Comments(0)生きる
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