白くてまるい柔らかなおもち

おじいちゃん・・・と言っても主人の父です。
９０歳と４ヶ月。
２年前位から少しずつ介護が必要になり
今はほとんど寝た生活です。

しゃべることも無くなりましたが
私が行けば「○○子」と名前を言ってくれ
すぐ泣きます。（私はうれし泣きと思っています）
昨日も男泣きさせてきました。

８０歳位までは運動会があると聞けば
「ワシも走りたい！」と真顔で言うし
食べたい物を食べ
したいと思ったことはやってしまう
超元気で気ままに生きる人でした。

まぁ奥さんである義母にとってはワガママな人だったようです

だんだん萎えていってるおじいちゃん。
５０代後半の男ぶりの良かった頃から
３０何年間の歴史しかしらないけど
「さよなら」する日に　
笑って「さよなら」出来るよう
私なりのおじいちゃんとの過ごし方を
やっています。